（･･･聞こえますか･････聞こえますか･･･。
早くも2026年のGWのことを考えている･･･そう、そこのあなた、あなたの脳内に語りかけています･･･
･･･2026年のGWは岡山県の･･･和気町にある･･･
藤公園に行くのです。
･･･藤の花がきれいですよ･･･）
藤公園の藤の花は見応えアリ
岡山県の和気町にある公園。
藤棚が長～く続いており、約100種類の藤が集められているそう。
5月5日、家族で行ってきました。
めっちゃたくさん藤の花咲いてた。
ええ！？まだあんの？
ってぐらい。
そんな藤公園とそこで行われてる藤まつりが素敵だったから
来年のGWのために紹介しておくｗ
相変わらずスロースタート
15時半ぐらいに藤公園前に到着。
出ましたGW十八番、
混雑＆車の列。
駐車場がいっぱいですぐ入れないから車の列ができるんですよ、これが。
でもね、GW後半、加えてもう少しで夕方というのもあいまって
10分待てば駐車できたね。
意外とすんなり停められた。
ちなみに駐車料は無料です。
駐車場には警備員さんもいて「ここに停めて」って案内もしてくれたから安心だったよ！
いざ入場。
入場料は500円。小学生以下は無料。
入場券は2カ所で買えるのよ。
- 駐車場の近く
- オレンジの橋を渡って屋台を抜けたあと
どちらも券売機っす。
②については入場口のすぐ手前だから、
「やべ！入場券ってどこで買うんだっけ！？」
って心配しなくてもダイジョーブ！
5/5はすでに満開～散り始め
入場すると、広がる藤の花。
！？
･･･あ、あれ？ちょっと･･･終わりかけて･･･ね？
そう、この時期の藤の花は
満開or散り始め。
入場口近くの藤の花は、見頃の時期が微妙に過ぎており、色あせてたｗ
藤まつりは4月下旬から始まっているので
「散り始めはちょっと･･･」
と言う方はもう少し早めに来た方がいいかも。
5月1日～3日が見頃かも！！
人は多いけど心地よい空間
数も多いけど種類もたくさん！！
まじかよ～！！せっかく楽しみに来たのによ～！！
ご安心を！！
もう少し中に入っていけば、美しく咲く藤の花はまだまだたくさんありますぞ。
なんてったって
140本の木が植えられてますから。
長さでいうと総延長500ｍ。
終わりかけの花もあるけれど、
少し進めば花盛りの花もたくさん！
ほんでね、最初言ったけど約100種類あんのよ。
だからこんな藤の花はもちろんのこと
こんな色の藤の花があったり
こんな色の藤の花もあるでよぉ。
いや、すんげえ。
あとね、こんな藤の花もあったよ。
いろんな藤の花があるから全然見飽きない。
「うえッ！？こんな色の藤の花もあるの！？」
「この藤の花こんな形してんだけどおおおッ！！」
こんな気持ちがどんどん生まれて、もうね
藤の花ナメててごめんなさい
って感じ。
ほんで悔しいのが
写真撮る技術なさすぎて美しさがうまく伝わらねえ。
あんね、生で見た方がもっと美しいですｗ
花の香りと心地よい風に包まれていく･･･
藤の花も美しいんだけどその空間自体がよい。
- さわやかな風が吹き通る
- 藤の花の香りがほのかに香る
- 川の流れる音が涼しさを感じさせる
最高やん。
もうね五感が喜んでいる。
（味覚は働いてないけどもｗ）
自然の中で俺が生きている･･･
ああ、これが「幸せ」か。
って感じたよね。
心が疲れた人はぜひ足を運んで、心の充電をしてほしい。
屋台も多くておいしいもいっぱい！
でも、花を見るだけって物足りないなあ･･･。
ハイ大丈夫ーーー！！
入場口の前には屋台がずらっと並んでます！
どんな店があったかというと次の通り。
- イカ焼き
- 蒜山焼きそば
- 焼きとうもろこし
- わたあめ
- ソフトクリーム
- クレープ
- たこ焼き
- スムージー
- アメリカンドッグ
- 牛串
まだまだ他にもありますがこんなもんかな。
食べ物の他には、スーパーボールすくいとかお面のお店とかもあった。
花に興味がない人は「花より団子」！！
食べ物ひたすら食っとこ？ｗ
小さななお子様にとっても「つまんな～い」で終わらないはず！
虫も入場してるけど気にしないで！
めっちゃいい所じゃん！
じゃあ、悪い所なしだね！！
･･･まあ、その･･･なんだ、ある一点を除いてな。
それは
虫も入場してる
ってこと。
チョウチョがひらひら飛んでいるのはいい。
少し気になるのは
クマバチがブンブン飛んでることだ。
俺はあんま気にしないが気になる人は気になるかも。でもクマバチは花の蜜を吸いに来てるだけなので、そっとしといてやってほしい。
ちなみにこんなカワイイヤツもいた。
虫についてはめちゃクソいるわけではないから、必要以上に警戒しなくても大丈夫。
まとめ
最後に藤公園のポイントをまとめまーす。
- 藤の花が約100種類見られる。
- 見頃は5月1日～2日ぐらい。
- 駐車場無料。入場料は500円。
- 疲れた心も豊かな自然によってリセットできる。
- 屋台も並んでいて、花に興味がない人も楽しめる。
- 虫も入場しているので、苦手な人は目を逸らして。
残念ながらもうすでに藤の花は散っている。
だから照準は2026年のGW。
ぜひとも今から和気町の藤公園に行く日を押さえておいてほしい。
きっと幸せな時間が過ごせるはず。
あっ、ただ開花状況はその年によって違うので和気町のホームページとかで確認するとよいかも。
さっ、今日も楽に生きましょ～！
今日もきっとなんとかなる😆✨
出典：和気町ホームページ「藤まつり」
https://www.town.wake.lg.jp/soshiki/sangyoshinko/gyomu/1/92.html
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